月別アーカイブ: 6月 2012

バラの季節

今年は、大阪市内の有名なバラ園2か所に足を運びました。 虫がつきやすく、育てるのが大変な植物なのに、毎年綺麗に咲かせておられ、お世話する方々に感謝するばかりです。 ただ綺麗と褒めるだけではもったいない。 ゲーテの野バラをご存知でしょうか。 シューベルトとウェルナーのメロディーが有名ですね。 バラを思いの叶わなかった女性に見立てた、この情緒豊かな詩を思い出すと、観賞しているバラの印象が一層強くなります。 カタカナ英語ならぬ、カタカナドイツ語で詩を口ずさむことで、しばらく余韻に浸れました。

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心の切り替え

今朝は涼しいなと思っていたら、しとしと雨音が・・・どうやら近畿も梅雨入りしたようです。 来月より夏期講習が始まりますが、関西圏の電力事情が五里霧中で、なんだか不安が拭えず、モヤモヤした気持ちになっています。 少し気分をきりかえて、夏の楽しいイメージをしましょう。 「夏は来ぬ」 卯の花の匂う垣根に 時鳥早も来鳴きて 忍音もらす夏は来ぬ ウツギの白い花が垣根に美しく咲き、早速ホトトギスがやってきて、そっとささやくように鳴いているのを聞くと、夏が来たのだな、と感じる。 歌詞の意味を説明をしたつもりですが、逆に、同じ情景をみて(もしくは想像して)、「夏は来ぬ」ほどリズムよく情緒豊かな一遍の詩として纏めることは、大変難しい作業だと改めて思い至りました。 季節を感じたくなったら、詩歌はとてもいいと思います。 文語調に親しむと、古文の学習の土台にもなり、一石二鳥にも三鳥にもなります。

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